こんにちは、ぼくちゃん (@bokubkuchan321)です。
昨今、布製マスクの需要が高まりつつあります。
日常で使うものであれば、使い捨てよりも洗って何度も使える布製のマスクのほうが良いのではないでしょうか。
そして日常で使うからこそ、こだわった逸品を使いたい。「人と同じものはつけたくないわ!」なんて人もいると思います。
そんな方の為に、国産布製マスクをあつめてみました。
国産布製マスク色々
総社市デニムマスク
デニムといえば岡山県、その岡山県にある総社市がデニム生地のマスクを作りました。その名も「総社デニムマスク」。
カッコイイですね!
通販での全国販売と市役所での予約販売があります(2020.4.7現在)
販売の詳細はこちら→総社市公式サイト
ウエットスーツ素材マスク
競泳水着などの素材を手掛ける山本化学工業(大阪市)が開発したマスクです。
二つ折りタイプと組み立てタイプの2種類があります。ウエットスーツに使われる素材を利用しているので、使い捨てのマスクや他の布マスクよりもフィット感があるぶんウイルスなどの侵入を防ぐことが期待されます。
真ん中にあいた6つの穴が空気穴で、ガーゼやティッシュなどをマスクと口の間に挟んで使用します。
未来的なデザインでカッコイイですね!
詳細はこちらで→山本化学工業公式サイト
富山のブラマスク
富山県にある「あつみファッション」(@AtsumiFashion
)が開発したマスクです。
女性用下着の製造をおこなっている会社で、下着用の素材を使いマスクをつくりました。
カッコイイ・・・けど男性がつけるには少し勇気がいるかもしれませんね(汗)
詳細はこちら→あつみファッション公式サイト
富樫縫製の水着マスク
富樫縫製は福島県で水着やスポーツウエアの製造を手掛けている会社です。
水着マスクということで、水着に使う素材で作ったマスクなのですが、これがツイッターなどネットで話題になり、なかなか購入できないようです。
ちなみに購入はネット販売のみでS字の力 公式WEB SHOPで購入することが出来ます。
おわりに
使い捨てマスクが当たり前だった世の中ですが、これからは布製のマスクがまた主流になっていくかもしれませんね。
今回紹介したのは、数ある布マスクの中でも特に話題になっているものです。
オシャレなものばかりで全部ほしくなっちゃいますね。
どれも人気でなかなか買えないみたいですが・・・
あーーー、かっこいいマスクほしい!!